チラシに載せるメイン写真の選び方とは?訴求別にご紹介!

ポスティング広告のメイン写真の選び方

——
伝える手段として文字はとても優れた要素ですが、
チラシのように数秒で捨てられてしまう可能性があるような媒体にとっては
パッと目に入ってくる写真などのビジュアルも重要な要素となってきます。

特にチラシの表面にあるメイン写真はその広告の顔となるもの。
一目で何の広告か分かるようなビジュアルを選択することが必要です。

例えば
フェイシャルに関する広告を打つのであれば顔の写真は必須要素となってきます。
さらに多くの場合フェイシャルやスキンケアは素肌の改善を目的としているため、化粧の濃い写真やターゲットのイメージと程遠い外人、年齢層の写真は不向きと言えるでしょう。
チラシなどの反響をメインとした媒体ではなく、
ブランドなどのイメージ訴求の場合にのみに絞り使うようにしましょう。

そして、デザイン面においてもメイン写真はデザイントーンを大きく左右する要素です。
狙いたいターゲットに響く写真を選びつつ、光の当たり方からコントラスト、色味、顔の作り、髪色、洋服まで気を使いデザイントーンにあった写真を選んだり補正、加工をしなければ内容は良いのになんか写真だけ妙に浮いた違和感のあるデザインになりかねません。

 

デザインや内容を台無しにしないためにも今回は

1.ポジティブ訴求

2.ネガティブ訴求

3.商品・イメージ訴求

4.メイン写真の加工補正

以上の4項目に分けてメイン写真の扱いについて説明してきます。

 

他にも医療系やジム系リクルートなどの内容によっては
スタッフなどをメインにした場合などもありますが、
そこまで数はないので、大きくは取り上げません。
スタッフ写真を使用するときは基本的に被写体はプロではないので、
表情が硬かったり、動作がぎこちない写真が混ざっていることがあります。
極力好感が持てる写真を選んだり、少し肌や歯を綺麗にして好感度を上げてあげましょう。

 

 

◇メイン写真とサブの写真素材に関して

ポスティングの表面で大きく使われる写真やLPのファーストビューで使用される写真、バナーに使われる写真が基本的にメイン写真に当たります。
裏面やその他にも画像は多様に使用されますが、
基本的にはメイン写真のトーンに合わせながら使用しましょう。
特に人物写真の場合、肌の色やトーンが大きく異なっていたり、
モデルの年齢層、顔が異なっていると、全体のイメージがばらつく傾向にあります。
比較的似たモデルを使用するとトンマナが統一させやすいです。
ただし悩みなどの写真は、恐怖を訴求させる部分でもあるので、似ていなくても大丈夫です。

 

 

◇メイン写真の訴求そもそもの選び方


メイン写真には「ポジティブ・ネガティブ・商品・イメージ・スタッフ」の中から選べるとしても
どれを選べばいいかわからないという場合には、メインコピーで想像できるものや一番訴求したいものを意識しましょう。
例えば「脂肪を丸ごと〜します」などのコピーであればネガティブ訴求で脂肪がたっぷりついたイメージを出してあげたり、「●●●コースが●回できます」だったら商品である施術写真を選ぶなどです。

 

 

 

ポスティング広告 メイン写真の選び方1「ポジティブ訴求」

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広告のメイン写真において多いのが「ポジティブ写真」と「商品写真」の2つです。
この項ではその「ポジティブ訴求」について取り上げていきます。

「ポジティブ訴求」に使われる写真はその商品やサービスを購入した際に
得られるであろう未来を彷彿とさせるものです。
芸能人の写真を使用するのも多くの場合「ポジティブ訴求+イメージ訴求」にあたります。

「こんな綺麗な肌になりたい」「こんな美しい体型になりたい」
「こんな女優、俳優のようになりたい」「好きな人がでているな」そんなポジティブな感情に訴えかけ、
「こうなれるなら購入しても良いかもしれない」と購入を促しています。

そのため、ボディであればすらっと引き締まった体の写真であったり、
人物であれば比較的綺麗な人物を使うといいでしょう。

 

 

◇ボディを使うときの注意点


ポスティングチラシの場合、大抵はフリー素材を使います。
撮影するわけではないので、自分の理想の写真を探し当てるのは至難の業です。
多少はフォトショップの「ゆがみ」「パペットツール」などで、
不自然にならない程度に体型やポーズを変更する、足りない部分は伸ばすぐらいは視野にいれておきましょう。
痩身や脱毛などに使用するボディ写真であればシンプルな水着のような格好を使うことが多いかと思います。
その場合はあまり装飾の多い格好は避けましょう。

撮影写真やブランドよりのボディ写真を行う時に、気をつけたいのは服装と体型です。
完璧なプロポーションを求められない時もあるかと思いますので、
その際には指や脚を伸ばしてあげたり、少し痩せさせてあげるという加工が必要になることもあるでしょう。
大きな補正が必要な場合、外に出すことも考慮にいれましょう。
そして服装ですが、デザインの色味やトーン・時代が大きく反映されるところでもあります。
なので全体のトンマナやターゲットに沿ったセッティングが求められます。
ただポスティングチラシではあまりそこまでのポジティブ写真の撮影は行わないので、そこらへんの詳しい内容はブランディングやディレクションに触れる際に詳しくに学んでください。

 

 

◇顔の写真を使うときの注意点


ポジティブ訴求なので、肌の綺麗な、化粧っ気の少ない写真を選びましょう。
撮影するにしてもフリー素材を使うにしても、ある程度の肌補正は必要になる場合が多いです。
稀にそのままでもいける写真もありますが、生で使うよりかは多少綺麗にしてあげましょう。

使用する写真の年齢層ですが、訴求したいターゲットよりほんの少し若く感じるぐらいの写真が好ましいです。
「60代の方」という訴求に対して等身大の60代のイメージを使用しても、
大抵の人間は自分のことを少し若く見積もっていたり、ここまでじゃない…的な感情をもっています。
なので、使用する際はその年齢層でも美しい人、または少し若い年齢を選びましょう。

もう1点、気をつけたいのが髪色と眉毛です。
実は髪色と眉毛はその時代が反映されやすい部分です。
なんか古臭い気がする、安っぽい気がすると思ったなら、
雑誌で使われているモデルを参考に髪色や眉毛を整えてあげると改善されることがあります。
髪型に関してはフェイシャルエステなど顔がメインになる場合、
髪がまとまっている髪型だと、訴求したい肌にかからず、すっきりと印象になるでしょう。

綺麗目のイメージを作りたい場合は、基本的には雑誌で使われている写真に近しいモデルやトーンの写真を選びましょう。
「この雑誌ぽく、この広告っぽく」したいという希望があるならば、
写真のトーンまで似せないと、意外とその参考のトンマナには近づきません。
意識したことがないならば、ぜひ意識してみてください。

 

 

 

ポスティング広告 メイン写真の選び方2「ネガティブ訴求」

——
メイン写真で使われるネガティブ訴求は、悩みの共感、
現状の状態の危機感の呼びかけや、そうならないように予防の呼びかけを行うものです。
共感や危機感の役割がこなせるような写真を選びましょう。

例えば、
痩身を目的としているものなら、脂肪のたっぷりついたお腹、
フェイシャルを目的としているでも、シミ取りならシミのある肌、シワ取りならシワたるみのある顔、といった具合です。

ポジティブ訴求と違い、そこまで細かく気をつける点はありませんが、
ネガティブなイメージを訴求して危機感を与えたいので、笑顔の写真は避けましょう。
また、えげつなさすぎる写真も、危機感を通り越して不快感を与えてしまうので避けましょう。

ポスティングチラシや新聞広告などでは「ポジティブ訴求」「ネガティブ訴求」を組み合わせて使う場合があります。
そういった場合には改善前と改善後を彷彿とさせることが多いので、
同じような服装や同じモデルを使うことが多くなります。
顔の場合同じモデルなので、ネガティブイメージにするためにシワやシミを加工してイメージづくりをしてあげましょう。

ネガティブ訴求ですが、媒体によっては使用できませんので、
可能な媒体かどうか、しっかりとヒアリングを行い使用してください。

 

 

 

 

ポスティング広告 メイン写真の選び方3「商品イメージ訴求」

——
チラシのデザインにおいて「ポジティブ訴求」と同じくメインで使われることの多い「商品イメージ訴求」。
ここでいう「商品イメージ訴求」というのは売りたい商品パッケージやサービスの写真などのことです。
エステを売る場合であればエステの施術写真がサービスの写真に当たります。
この訴求は何を体験できるのか、どんな商品なのかを訴求するものです。

 

 

◇商品写真を使うときの注意点


商品写真をメインで使用する場合、多くの場合切り抜き単体での使用はお勧めしません。
初めに言ったようにチラシの場合一瞬のうちにゴミ箱行きかそうで無いかが決まります。
ですからぱっと見で魅了的に見える必要性が出てきます。
余裕があれば撮影をしっかり背景までセッティングを行うのが好ましいですが、
そこまでのイメージが無い場合、フリー素材などを使って加工をすることで世界観を出すのが一般的です。
素材選びのセンスが問われることになりますが、ここで中途半端な合成を行なってしまうといわゆるクソコラと呼ばれるものになってしまうので、プロに頼むのが好ましいですが、どうしても自分でやりたいという場合にはフォトショップなどの画像編集ソフトのスキルを高め、光や反射を意識して加工しましょう。

 

 

◇施術写真を使うときの注意点


エステなどのチラシを作成する場合には施術を使用するパターンが多いでしょう。
その時に意識したいのがシズル感です。
シズル感というと基本的には料理の写真に使われる言葉ですが、
施術写真にはひと目で効きそう、気持ちよさそうといった感情を引き出すため
料理写真のようなシズル感が求められます。
シズル感を出すためには、補正はもちろんのこと、トリミングが最大の鍵になってきます。
カップラーメンなどのパッケージのように、美味しそうなところを
上手くトリミングすることでポステチングチラシに迫力を持たせてあげましょう。

 

 

 

 

ポスティング広告 メイン写真の選び方4「メイン写真の加工補正」

——

これまで写真の選び方について語ってきましたが、
注意する点で写真の加工や補正に関して触れることが多かったかと思います。
この項ではその写真の加工と補正に関して説明していきます。

 

 

◇原稿の色みとメイン写真の色み


メイン写真の色調補正には原稿の色みをまず決めなければいけません
せっかくクリアで爽やかなイメージのデザインを行なったとしても写真が黄ばんでいたり、暖かな燃焼感を出したデザインなのに寒そうな写真が入っていては、
デザインがチグハグになってしまうからです。
メインで使用している色みを少し近づけてあげるような処理を行なってあげましょう。
先程の例で言えば、黄ばんだ画像なら青みを足してあげたり、
寒そうな写真であれば黄色みと赤みを増やしてあげることで原稿にマッチした色みになるはずです。

また柔らかな色合いの場合、色調補正に加えてコントラストも弱めてあげるなど
明暗さに関しても補正してあげるとグッとイメージが近くなるでしょう。

 

 

◇商品と背景を合成する場合


商品と背景を別々に撮ったり素材と合成する場合にまず意識したいのが光の方向性です。
右から来ているのか、後ろから光が当たっているのか、前から光が当たっているのかで床に落ちる影や、物同士が落とす影に影響が出てきます。
商品を撮影した際に商品自体に照明の影響があると思いますので、
その影に応じて光の方向性を決め影をつけるのが良いでしょう。

二つ目に気をつけなくてはいけないのが素材感です。
素材によっては、影はもちろんですが、反射などの作り込みも行わなくてはなりません。
例えばツルツルな床であれば、商品が反射して写り込むでしょうし、
透明なボトルであれば、影の中には強い光が入ります。
想像だけでは難しい場合、実際の実物や近しいもので、どのように写り込んだり影が落ちるのかよく観察しながら加工してあげましょう。

 

 

◇高感度を引き上げるために


施術写真と人物を使用した写真の際に触れましたが、シズル感や高感度を上げるための加工もメイン写真には必須項目です。
特に人物を使用する場合清潔感がない写真は不快度が非常に高まる傾向にあります。
笑顔で歯が見えている場合には歯を少し白くしてあげたり、
目の白い部分が充血していないか確認してあげましょう。

エステのチラシで使われるような施術写真の場合、手で揉んでいたり、
マシンで押し付けたりしている写真を使用しますが、
その場合にはムニッとなっているお肉の部分と施術者の手にハイライトを足して陰影を強くすることで目をいきやすくしたり、マシンが光るのであればその光を加えてあげるのも良いでしょう。

 

最後に、
あくまで写真は目を引かせたり、説明に説得力を増すための要素でもあります。
メイン写真の都合で、商品を買ってもらうために、消費者を引き込ませる要素である
文字情報が読みづらくならないように注意しましょう。
作例を用意していますので、気になる方はこちらをご覧ください。

チラシに載せるメイン写真の選び方とは?訴求別にご紹介!

ポスティング広告のメイン写真の選び方

——
伝える手段として文字はとても優れた要素ですが、
チラシのように数秒で捨てられてしまう可能性があるような媒体にとっては
パッと目に入ってくる写真などのビジュアルも重要な要素となってきます。

特にチラシの表面にあるメイン写真はその広告の顔となるもの。
一目で何の広告か分かるようなビジュアルを選択することが必要です。

例えば
フェイシャルに関する広告を打つのであれば顔の写真は必須要素となってきます。
さらに多くの場合フェイシャルやスキンケアは素肌の改善を目的としているため、化粧の濃い写真やターゲットのイメージと程遠い外人、年齢層の写真は不向きと言えるでしょう。
チラシなどの反響をメインとした媒体ではなく、
ブランドなどのイメージ訴求の場合にのみに絞り使うようにしましょう。

そして、デザイン面においてもメイン写真はデザイントーンを大きく左右する要素です。
狙いたいターゲットに響く写真を選びつつ、光の当たり方からコントラスト、色味、顔の作り、髪色、洋服まで気を使いデザイントーンにあった写真を選んだり補正、加工をしなければ内容は良いのになんか写真だけ妙に浮いた違和感のあるデザインになりかねません。

 

デザインや内容を台無しにしないためにも今回は

1.ポジティブ訴求

2.ネガティブ訴求

3.商品・イメージ訴求

4.メイン写真の加工補正

以上の4項目に分けてメイン写真の扱いについて説明してきます。

 

他にも医療系やジム系リクルートなどの内容によっては
スタッフなどをメインにした場合などもありますが、
そこまで数はないので、大きくは取り上げません。
スタッフ写真を使用するときは基本的に被写体はプロではないので、
表情が硬かったり、動作がぎこちない写真が混ざっていることがあります。
極力好感が持てる写真を選んだり、少し肌や歯を綺麗にして好感度を上げてあげましょう。

 

 

◇メイン写真とサブの写真素材に関して

ポスティングの表面で大きく使われる写真やLPのファーストビューで使用される写真、バナーに使われる写真が基本的にメイン写真に当たります。
裏面やその他にも画像は多様に使用されますが、
基本的にはメイン写真のトーンに合わせながら使用しましょう。
特に人物写真の場合、肌の色やトーンが大きく異なっていたり、
モデルの年齢層、顔が異なっていると、全体のイメージがばらつく傾向にあります。
比較的似たモデルを使用するとトンマナが統一させやすいです。
ただし悩みなどの写真は、恐怖を訴求させる部分でもあるので、似ていなくても大丈夫です。

 

 

◇メイン写真の訴求そもそもの選び方


メイン写真には「ポジティブ・ネガティブ・商品・イメージ・スタッフ」の中から選べるとしても
どれを選べばいいかわからないという場合には、メインコピーで想像できるものや一番訴求したいものを意識しましょう。
例えば「脂肪を丸ごと〜します」などのコピーであればネガティブ訴求で脂肪がたっぷりついたイメージを出してあげたり、「●●●コースが●回できます」だったら商品である施術写真を選ぶなどです。

 

 

 

ポスティング広告 メイン写真の選び方1「ポジティブ訴求」

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広告のメイン写真において多いのが「ポジティブ写真」と「商品写真」の2つです。
この項ではその「ポジティブ訴求」について取り上げていきます。

「ポジティブ訴求」に使われる写真はその商品やサービスを購入した際に
得られるであろう未来を彷彿とさせるものです。
芸能人の写真を使用するのも多くの場合「ポジティブ訴求+イメージ訴求」にあたります。

「こんな綺麗な肌になりたい」「こんな美しい体型になりたい」
「こんな女優、俳優のようになりたい」「好きな人がでているな」そんなポジティブな感情に訴えかけ、
「こうなれるなら購入しても良いかもしれない」と購入を促しています。

そのため、ボディであればすらっと引き締まった体の写真であったり、
人物であれば比較的綺麗な人物を使うといいでしょう。

 

 

◇ボディを使うときの注意点


ポスティングチラシの場合、大抵はフリー素材を使います。
撮影するわけではないので、自分の理想の写真を探し当てるのは至難の業です。
多少はフォトショップの「ゆがみ」「パペットツール」などで、
不自然にならない程度に体型やポーズを変更する、足りない部分は伸ばすぐらいは視野にいれておきましょう。
痩身や脱毛などに使用するボディ写真であればシンプルな水着のような格好を使うことが多いかと思います。
その場合はあまり装飾の多い格好は避けましょう。

撮影写真やブランドよりのボディ写真を行う時に、気をつけたいのは服装と体型です。
完璧なプロポーションを求められない時もあるかと思いますので、
その際には指や脚を伸ばしてあげたり、少し痩せさせてあげるという加工が必要になることもあるでしょう。
大きな補正が必要な場合、外に出すことも考慮にいれましょう。
そして服装ですが、デザインの色味やトーン・時代が大きく反映されるところでもあります。
なので全体のトンマナやターゲットに沿ったセッティングが求められます。
ただポスティングチラシではあまりそこまでのポジティブ写真の撮影は行わないので、そこらへんの詳しい内容はブランディングやディレクションに触れる際に詳しくに学んでください。

 

 

◇顔の写真を使うときの注意点


ポジティブ訴求なので、肌の綺麗な、化粧っ気の少ない写真を選びましょう。
撮影するにしてもフリー素材を使うにしても、ある程度の肌補正は必要になる場合が多いです。
稀にそのままでもいける写真もありますが、生で使うよりかは多少綺麗にしてあげましょう。

使用する写真の年齢層ですが、訴求したいターゲットよりほんの少し若く感じるぐらいの写真が好ましいです。
「60代の方」という訴求に対して等身大の60代のイメージを使用しても、
大抵の人間は自分のことを少し若く見積もっていたり、ここまでじゃない…的な感情をもっています。
なので、使用する際はその年齢層でも美しい人、または少し若い年齢を選びましょう。

もう1点、気をつけたいのが髪色と眉毛です。
実は髪色と眉毛はその時代が反映されやすい部分です。
なんか古臭い気がする、安っぽい気がすると思ったなら、
雑誌で使われているモデルを参考に髪色や眉毛を整えてあげると改善されることがあります。
髪型に関してはフェイシャルエステなど顔がメインになる場合、
髪がまとまっている髪型だと、訴求したい肌にかからず、すっきりと印象になるでしょう。

綺麗目のイメージを作りたい場合は、基本的には雑誌で使われている写真に近しいモデルやトーンの写真を選びましょう。
「この雑誌ぽく、この広告っぽく」したいという希望があるならば、
写真のトーンまで似せないと、意外とその参考のトンマナには近づきません。
意識したことがないならば、ぜひ意識してみてください。

 

 

 

ポスティング広告 メイン写真の選び方2「ネガティブ訴求」

——
メイン写真で使われるネガティブ訴求は、悩みの共感、
現状の状態の危機感の呼びかけや、そうならないように予防の呼びかけを行うものです。
共感や危機感の役割がこなせるような写真を選びましょう。

例えば、
痩身を目的としているものなら、脂肪のたっぷりついたお腹、
フェイシャルを目的としているでも、シミ取りならシミのある肌、シワ取りならシワたるみのある顔、といった具合です。

ポジティブ訴求と違い、そこまで細かく気をつける点はありませんが、
ネガティブなイメージを訴求して危機感を与えたいので、笑顔の写真は避けましょう。
また、えげつなさすぎる写真も、危機感を通り越して不快感を与えてしまうので避けましょう。

ポスティングチラシや新聞広告などでは「ポジティブ訴求」「ネガティブ訴求」を組み合わせて使う場合があります。
そういった場合には改善前と改善後を彷彿とさせることが多いので、
同じような服装や同じモデルを使うことが多くなります。
顔の場合同じモデルなので、ネガティブイメージにするためにシワやシミを加工してイメージづくりをしてあげましょう。

ネガティブ訴求ですが、媒体によっては使用できませんので、
可能な媒体かどうか、しっかりとヒアリングを行い使用してください。

 

 

 

 

ポスティング広告 メイン写真の選び方3「商品イメージ訴求」

——
チラシのデザインにおいて「ポジティブ訴求」と同じくメインで使われることの多い「商品イメージ訴求」。
ここでいう「商品イメージ訴求」というのは売りたい商品パッケージやサービスの写真などのことです。
エステを売る場合であればエステの施術写真がサービスの写真に当たります。
この訴求は何を体験できるのか、どんな商品なのかを訴求するものです。

 

 

◇商品写真を使うときの注意点


商品写真をメインで使用する場合、多くの場合切り抜き単体での使用はお勧めしません。
初めに言ったようにチラシの場合一瞬のうちにゴミ箱行きかそうで無いかが決まります。
ですからぱっと見で魅了的に見える必要性が出てきます。
余裕があれば撮影をしっかり背景までセッティングを行うのが好ましいですが、
そこまでのイメージが無い場合、フリー素材などを使って加工をすることで世界観を出すのが一般的です。
素材選びのセンスが問われることになりますが、ここで中途半端な合成を行なってしまうといわゆるクソコラと呼ばれるものになってしまうので、プロに頼むのが好ましいですが、どうしても自分でやりたいという場合にはフォトショップなどの画像編集ソフトのスキルを高め、光や反射を意識して加工しましょう。

 

 

◇施術写真を使うときの注意点


エステなどのチラシを作成する場合には施術を使用するパターンが多いでしょう。
その時に意識したいのがシズル感です。
シズル感というと基本的には料理の写真に使われる言葉ですが、
施術写真にはひと目で効きそう、気持ちよさそうといった感情を引き出すため
料理写真のようなシズル感が求められます。
シズル感を出すためには、補正はもちろんのこと、トリミングが最大の鍵になってきます。
カップラーメンなどのパッケージのように、美味しそうなところを
上手くトリミングすることでポステチングチラシに迫力を持たせてあげましょう。

 

 

 

 

ポスティング広告 メイン写真の選び方4「メイン写真の加工補正」

——

これまで写真の選び方について語ってきましたが、
注意する点で写真の加工や補正に関して触れることが多かったかと思います。
この項ではその写真の加工と補正に関して説明していきます。

 

 

◇原稿の色みとメイン写真の色み


メイン写真の色調補正には原稿の色みをまず決めなければいけません
せっかくクリアで爽やかなイメージのデザインを行なったとしても写真が黄ばんでいたり、暖かな燃焼感を出したデザインなのに寒そうな写真が入っていては、
デザインがチグハグになってしまうからです。
メインで使用している色みを少し近づけてあげるような処理を行なってあげましょう。
先程の例で言えば、黄ばんだ画像なら青みを足してあげたり、
寒そうな写真であれば黄色みと赤みを増やしてあげることで原稿にマッチした色みになるはずです。

また柔らかな色合いの場合、色調補正に加えてコントラストも弱めてあげるなど
明暗さに関しても補正してあげるとグッとイメージが近くなるでしょう。

 

 

◇商品と背景を合成する場合


商品と背景を別々に撮ったり素材と合成する場合にまず意識したいのが光の方向性です。
右から来ているのか、後ろから光が当たっているのか、前から光が当たっているのかで床に落ちる影や、物同士が落とす影に影響が出てきます。
商品を撮影した際に商品自体に照明の影響があると思いますので、
その影に応じて光の方向性を決め影をつけるのが良いでしょう。

二つ目に気をつけなくてはいけないのが素材感です。
素材によっては、影はもちろんですが、反射などの作り込みも行わなくてはなりません。
例えばツルツルな床であれば、商品が反射して写り込むでしょうし、
透明なボトルであれば、影の中には強い光が入ります。
想像だけでは難しい場合、実際の実物や近しいもので、どのように写り込んだり影が落ちるのかよく観察しながら加工してあげましょう。

 

 

◇高感度を引き上げるために


施術写真と人物を使用した写真の際に触れましたが、シズル感や高感度を上げるための加工もメイン写真には必須項目です。
特に人物を使用する場合清潔感がない写真は不快度が非常に高まる傾向にあります。
笑顔で歯が見えている場合には歯を少し白くしてあげたり、
目の白い部分が充血していないか確認してあげましょう。

エステのチラシで使われるような施術写真の場合、手で揉んでいたり、
マシンで押し付けたりしている写真を使用しますが、
その場合にはムニッとなっているお肉の部分と施術者の手にハイライトを足して陰影を強くすることで目をいきやすくしたり、マシンが光るのであればその光を加えてあげるのも良いでしょう。

 

最後に、
あくまで写真は目を引かせたり、説明に説得力を増すための要素でもあります。
メイン写真の都合で、商品を買ってもらうために、消費者を引き込ませる要素である
文字情報が読みづらくならないように注意しましょう。
作例を用意していますので、気になる方はこちらをご覧ください。

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