SNSで集客するためには、何のツールを使うべき?

「Webマーケティングで集客したい」

「SNS運用したいけど、やり方が分からない」

飲食店や観光業などのWeb担当者の方からは、このような声を聞きます。

今回は、もはや集客に欠かせないSNS運用について、特徴やメリットやデメリット、注意点をまとめてご紹介します。

 

各SNSの特長


始めに、各SNSの特長についてご紹介します。SNSの特長を踏まえた運用で効果的な集客を進めましょう。

 

Twitter

Twitterは、今回ご紹介するSNSの中で最も拡散力が強いです。例えるならば、ゴールがない「回覧板」です。Twitter利用者の多くは10代~30代。InstagramなどのSNSは友達登録(フォロー)してくれた人や、その友達にしか情報が届きませんが、Twitterは友達の枠を超えた無関係の人に情報をシェアできる「リツイート機能」があります

情報が拡散されやすいので炎上する可能性がある一方、運用次第では多くの人に情報が伝わって思わぬ集客に繋がることもあります。

 

Instagram

Apple Earpods, iPhone displaying the Instagram logo. Social media. Instagram is a photo-sharing app for smartphones. Moscow, Russia – March 12, 2019

Instagramの投稿は、写真がメインなので「雑誌」感覚のSNSです。

「インスタ映え」でも一躍有名になったSNSで、インパクトある写真や独特の世界観が特長です。主な利用者は10代~20代で、Instagramで紹介された商品やサービスを購入する人も多いのです。

写真でインパクトを与えるInstagramの集客は、「どれだけお店や会社、ブランドの世界観を出せるか」が鍵。商品を紹介する写真にこだわったり、お店の内装写真を掲載したりといったことを行います。

「百聞は一見に如かず」を体現したSNSなのです。

 

Facebook

Facebookの特長は、なんといっても「実名登録」にあります。

ニックネームで登録できるTwitterやInstagramと違い、実社会で何かしらの繋がりがある人と交流できるFacebook。そのため、近況報告的な内容の投稿が多く見られます

Facebookはリンクやテキスト、動画などに対応していて60,000文字まで記載できます。40代以上の利用者が多い一方で、20代などの若い世代はさほど利用していません。

 

 

店舗がSNSを使うメリット・デメリット

ここでは、店舗がSNSを使うメリット・デメリットについてご紹介します。

 

メリット

メリットは、「ターゲットを絞って拡散による低コストの情報発信」できることにあります。

店舗のセールスポイントに合致したSNSで運用することで、ターゲットを絞ってSNS運用ができます。SNS運用で集客や販売窓口が拡大して、これまで行なってきた広告ではターゲット外だった、新たな顧客層の獲得も期待できる面もメリットといえます。

拡散による低コストで情報発信できることも大きなメリット。Twitterは「リツイート」Facebookは「シェア」機能で、受け取った情報をそのまま拡散できます。

受け取った人が「他の人にも進めたい」と感じたら、さらに拡散されます。

 

デメリット

SNSを使うことのデメリットは、「炎上リスクがあり中長期運用が必要」なこと。

投稿内容によって炎上してしまう可能性もあります。炎上はあっという間に広がってしまい、店舗にとってマイナスイメージがついてしまうので、炎上しない投稿を心掛ける必要があるのです。

併せて、SNSは結果が現れるまで時間が掛かります。ある調査で、SNS利用者の約4割はSNSで見られる情報を信頼していないとの結果があります。そうした面もあり、SNSでユーザーからの信頼を得るには一定の時間が掛かります。

 

目的に合ったSNS運用がポイント

店舗がSNSを運用する時には、前もって「何の目的でSNSを運用するのか」を明確にすることがポイント。

飲食店なら自慢のメニューを食欲をかき立てるように撮影する。観光業なら観光スポットを丁寧に紹介する文章を書くなど。ターゲットに絞った内容で投稿する意識が欠かせません。

投稿前の内容確認を怠って炎上してしまうと、それまで築き上げたイメージが大きく崩れます。そうした面を把握したうえで、目的に合ったSNS運用がポイントになるのです。

 

 

SNS運用の注意点


最後に、SNS運用の注意点をご紹介します。

 

目的と方針の共有

店舗がSNS運用するうえでは、「目的と方針の共有」も注意点です。

具体的には、SNSを運用する目的や方針を共有し最適なSNSを選びます。その時に併せて、SNS運用ガイドラインを作成しておくと安心です。「何が目的でSNS運用するのか」「なぜSNSを活用するのか」など、運用に携わる人同士が共有しながら運用を進めていくことで、SNSに一貫性が出てファンとなるユーザーを確保できるのです。

 

各SNSでアプローチを変える

TwitterやInstagramなど、SNSでアプローチを変えることも注意点です。

SNSは特長や機能はさまざまで、それぞれのSNSに合った運用をしないと成果は期待できません。加えて、SNSの利用者によって求める情報も異なります。

「このSNSはどういった投稿が最適か」などを把握したうえで、アプローチを変える必要があるのです。店舗の魅力を最大限伝えられるSNSで、効果的な集客を行いましょう

 

続けること

SNS運用を続けることも注意点の一つ。

SNS運用は成果が表れるまで時間が掛かります。そうした面で、即効性のある運用には不向きです。併せて、店舗のファンになってくれる人を獲得するには長期的な視野が必要です。

投稿内容やクリック数、更新頻度などSNS運用には分析時間も欠かせません。そうした地道な努力を続けることで、成果が出てくるのです。

 

 

まとめ


SNS運用の特長やメリット・デメリット、注意点をご紹介しました。

毎日多くの人が使うSNS。Webマーケティングや集客に欠かせないSNSは、特長や機能、ターゲットに合わせた運用がポイント。

目的や方針を共有したうえで、継続できるようなアプローチでSNS運用を行いましょう。

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