ポスティングって誰が見るの?ターゲットとの関係性

ポスティングのターゲットは?


ポスティングには様々なターゲティング手法が存在しており、その手法に応じてターゲットを細かく絞り込むこともできます。ただ、それらに共通して言えることは「ターゲットはそのエリアに住んでいる住人」であるということです。

ポスティングで絞り込めるターゲット

ポスティングには軒並配布、分譲限定配布、戸建て限定配布などの様々な配布方法があります。これらの手法を用いたからといって、全てイメージ通りに行くかというと必ずしもそうではありませんが、ある程度の絞り込みをすることは可能です。

下記では代表的な配布方法とそれぞれの手法でリーチすることができるターゲットについてまとめてみました。

 

配布手法 詳細 ターゲット
軒並配布 エリア内の住居タイプを問わず広く配布する方法 そのエリアに居住する広い世代や層
集合限定配布 集合住宅に限定して配布する方法 若年層やファミリー層
賃貸限定配布 賃貸住宅に限定して配布する方法 若年層、一人暮らし
戸建て限定配布 戸建て住宅に限定して配布する方法 ファミリー層、高齢層
分譲限定配布 分譲住宅に限定して配布する方法 高所得層、ファミリー層
事業所限定配布 事業所に限定して配布する方法 事業所

 

例えば若年層をターゲットとした場合、賃貸住宅を中心に配布することでよりコストパフォーマンスを高めることも可能でしょう。あるいは、高齢層をターゲットとした場合は戸建て住宅に絞って配布するのも良策かもしれません。

その他にも、その居住タイプに住まう人々のライフイベントを狙って宣伝することで高い反響を得ることができるかもしれません。例えば新築マンションの宣伝であった場合、新婚の夫婦をターゲットにするため、家賃の高い賃貸住宅に限定して配布するなどの工夫をすることで、リーチすることができる可能性もあります。

ただし、チラシを配布したいメインのターゲットがその地域ではどのような生活を営んでいるのかということはあらかじめリサーチしておく必要があります。

メインのターゲット層


どのような配布手法を用いても、メインのターゲット層はそのエリアに住んでいる住人になります。ただし、彼らがポスティングされたチラシをどのようにして見るのかということについてイメージすることが重要です。また、エリアによってもそれぞれの居住タイプの家に住んでいる層は異なる場合があるため注意が必要です。

ファミリー層のメインターゲットは主婦層

例えば、女性が社会に進出するようになったとはいえ、まだまだ職場に出ているのは男性、家を守るのは女性という傾向は根強く残っています。このため、ファミリー層をターゲットにしたポスティングの場合は投函されたチラシを最初に目にするのは女性である可能性が高くなります。

ファミリー層の男性をターゲットに選定した場合は、しっかりと男性にリーチすることができる内容やデザインにしておくことで、より多くの反響を得ることができるでしょう。

エリアによって異なるメインターゲット

都心と郊外、周辺施設によって特定の住居タイプに住んでいる人たちは異なることが予測されます。例えば大学などの施設が近くにある場合、賃貸住宅には学生が住んでいる可能性が高いです。「一人暮らしの社会人」をターゲットとする場合は、このあたりの周辺設備や地域の属性についても考慮しておく必要があるでしょう。

都心部・郊外でのターゲットの違い


都心部・郊外でのターゲットの違いについては特筆しておくべきかもしれません。

都心部の特徴

例えば東京都の総世帯の45%は単独世帯となっており、おおよそ4人に1人は一人暮らしとなっています。そして都心部で一人暮らしをする人の多くは若者であります。このため賃貸限定配布などの手法を用いると、若年層にリーチすることが可能になります。

ただ、物価や土地の値段が高い戸建て住宅に済む人たちは高所得層が多く、低所得のファミリー層は借家に居住している可能性もあるため注意が必要です。

郊外の特徴

一方の郊外部では、若年層であっても家族と暮らしていることも多く、都心部に比べて単独世代は年齢層が高めです。このため、賃貸限定配布を行っても必ずしも若年層にのみリーチすることができるわけではありません。

まとめ


今回は、ポスティングによってリーチすることができるターゲットと、その絞り込み方についてご紹介してきました。ポスティングはこのようにある程度固まった手法があるとはいえ、地域特性やエリアの周辺設備に依存するケースが多いため、より多くの反響を得るために配布するエリアに関してはあらかじめリサーチするなどしておくと良いかもしれません。

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